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【雑誌】「Better Care」の連載 臨床美術の現場から(39)

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2022年5月24日

介護新時代の情報誌「Better Care」第95号:2022年春号に、臨床美術が紹介されています。
 
心がほころぶ、臨床美術
【医療法人社団  立青会 なるかわ病院 アート倶楽部(精神科デイケア)】
 
北海道函館近郊の七飯(ななえ)町にあるなるかわ病院では、
精神科デイケア2カ所と入院患者さんのクラスの3カ所で臨床美術を実施しています。
 
職員の方から「臨床美術の時間では、いつもは見られない表情をされることがありますね」
という声も聞かれ、アートの力がこころをほぐしてくれるようです。
 
また、函館市内での臨床美術作品展にも出展しており、作品が認められ
喜んでもらえたことで気持ちが一歩前に進んだ方もいらっしゃったとのこと。
 
新型コロナウィルスの影響で現在は病院への訪問が休止になっていますが、
「再開したら、まだアート制作に参加したことのない方にも参加したいと
思われるような臨床美術を行っていきたい」と語る臨床美術士の中村まゆみさん。
 
記事全文は、ぜひ下記よりご覧ください。
☆記事⇒BetterCare2022年春号記事.pdf
 
BetterCare2022年春号表紙.jpg
 
※『Better Care〔ベターケア〕』は介護する人と介護される人を支援する情報誌です。
  1997年末の創刊以来、年4回発行、書店にはほとんど置かず、読者に直接発送されています。