- アートセラピー「臨床美術」
- 臨床美術士養成講座

絵を描くことや粘土などで造形表現を楽しむことには「脳を活性化する力」「気持ちを解放する力」があります。美術が本来もっているこのような力を社会に役立てるのが「臨床美術士(クリニカルアーティスト)」の仕事です。臨床美術士養成講座では、子どもたちの感性を磨くため、メンタルヘルスケアや認知症の予防・症状のケアを行うため、独自に開発されたアートプログラムを行う専門家を養成します。臨床美術士は、教育・産業・福祉など多様な場面で活躍しています。臨床美術士を目指す全ての方は、まず臨床美術の基礎を学ぶ5級取得コースの受講から始まります。通学講座のほか、オンライン講座、通信講座もご用意しています。養成講座の最新情報はコチラをご覧ください。
進級の流れ
臨床美術士養成講座5級取得コースから受講スタートします。
5級取得後はみなさんの活動目的に合わせて4級から2級取得コースまで進級することができます。
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- 2級取得コース:
- 高い専門性を確立するエキスパートコース
各資格取得コースに加え、表現力の向上や、知識を吸収し学びを深めることができるよう、
研修会・各種講座を受講することができます。
~自分に合ったスタイルで学べます~
【通学講座】 | 対面の授業で講師に気軽に質問でき、他の受講生とも交流しながら学びを深めることができます。 |
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【オンライン講座】 | Zoomを使ったライブ配信で、ご自宅にいながら通学講座と同様に講師や他の受講生とコミュニケーションをとりながら学べます。 |
【通信講座】 | お仕事やお住まい、ご家庭の事情で定期的な通学がむずかしい方向けの講座です。ご自身のペースで学んでいただけます。 |
~こんな方が学ばれています~
- プロの臨床美術士を目指す方
- 保育士・介護福祉士・作業療法士など、介護・福祉関連の資格をお持ちの方
- 教職員の方、職場のメンタルヘルスケアに活かせる資格をお探しの方
- リタイア後の社会参加のきっかけをお探しの方
- ボランティア活動をされている方
- ご家族の心身のケアに役立てたい方
~資格取得後の活動例~
- 高齢者施設や認知症予防施設でのアクティビティ担当講師
- 社会人向けメンタルヘルス講座での講師
- 保育園での美術指導講師
- 自宅でアトリエを開業
- 地域の公民館等でボランティア
- 放課後などデイサービスで子どもたちに実施
など
資格取得者の声をご紹介しています。ぜひご覧ください。
