絵を描くことや粘土などで造形をたのしむことには「脳を活性化する力」「心を癒す力」があります。美術が本来もっているこのような力を、社会に役立てるのが「臨床美術士」の仕事です。子供たちの感性を磨くために、個人の能力開発のために、心の問題のケアや認知症の予防・ケアのために…。教育、産業、福祉など多様な場面で臨床美術士が活躍する機会が増えています。
臨床美術士を目指すすべての人たちには、まず入門である5級取得コースを受講していただきます。その後、目的やニーズに合わせて4級取得コース、3級取得コースへと進むことができます。

臨床美術士とは誰もが苦手意識を持つことのないように工夫されたアートプログラムを通して参加者の感性を引出し、生きる意欲の創出にまで繋げていく専門家であるといえます。
心からのコミュニケーションによって共に制作の時間を過ごし、その人ならではの作品作りをサポートします。

