トッパングループ『株式会社芸術造形研究所』×エイジェックグループ

「well-being」の実現に向けた包括業務提携を締結

 

株式会社芸術造形研究所（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：大久保 伸一、以下「芸術造形研究所」）は、

株式会社エイジェックグループ（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：古後昌彦、以下「エイジェック」）と

業務提携契約を2023年2月1日に締結いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。

 

■提携背景

多くの企業が経営の方向性や組織のあり方を考える上で、 ESG活動や「健康経営」を重要視するようになりました。特に重要な「well-being」に焦点をあて、経営の側面だけでなくいろいろな場面で「人」が活躍する環境づくりを目的として今回の締結に至りました。 だれもが取り残されず、だれもが居場所のある持続的な社会の普及を目指し、取り組んでまいります。

 

■提携内容

今回の提携では、芸術造形研究所に在籍する臨床美術士によるイベントや、キットを用いたアート活動を通して、「well-being」を実現し、普及させることを目的としています。 臨床美術とは、アートを使って脳の活性化を見込むもので、教育やリハビリの現場、また多様性の容認など様々な環境において用いられる技法です。 また、今回の提携の付加価値としてエイジェックの展開する事業領域であるスポーツ事業・再就職プログラム・研修等メンタルヘルス事業に臨床美術を組み込むことで、それぞれの事業領域の活性が見込めます。 さらに、健康診断などに臨床美術を組込むことによって、「well-being」に向けた体験を継続的に提供することが可能となります。

 

■今後の展開

今後は、医療関連分野での協業を開始し、以後双方グループの領域向けに多角的な周知活動を展開いたします。2023年4月から継続的に活用いただくために、パッケージサービスや体験キットなどの販売も予定しております。