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【雑誌】「Better Care」の連載 臨床美術の現場から(37)

介護新時代の情報誌「Better Care」第93号:2021年秋号に、臨床美術が紹介されています。
 
コロナ禍でもアートで対話を続ける
【社会福祉法人きらくえん KOBE須磨きらくえん】
 
❖ 今できること
兵庫県神戸市にある特別養護老人ホーム「KOBE須磨きらくえん」では、
臨床美術教室が始まって6年目。
 
新型コロナウィルスの影響で一時は教室を休止せざるを得なくなりましたが、
臨床美術ができない期間も、季節を感じられるアート作品にメッセージを添えて
プレゼントするなど、参加者との交流を続けてきました。
 
現在はオンラインで教室を再開し、試行錯誤しながらも「アートで対話すること」を
続けていきたいと語る臨床美術士の細見典子さん。
 
現場の様子を紹介してくださっていますので、ぜひ記事をご覧ください。
 
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※『Better Care〔ベターケア〕』は介護する人と介護される人を支援する情報誌です。
  1997年末の創刊以来、年4回発行、書店にはほとんど置かず、読者に直接発送されています。