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【雑誌】「Better Care」の連載 臨床美術の現場から(36)

介護新時代の情報誌「Better Care」第92号:2021年夏号に、臨床美術が紹介されています。
 
暮らしの中にアートの楽しみを
【株式会社てとら グループハウスプラタナス/グループハウスプラタナス池の前】
 
❖ 始まりは社長の飛び入り体験から
北海道旭川市にあるグループハウスプラタナス、グループハウスプラタナス池の前で
介護職員をしている臨床美術士の中村さんは、臨床美術の楽しさを伝え始めて7年目。
始まりは、臨床美術士4級の実習に社長が飛び入り参加したことからだそうです。
 
普段から施設の玄関に作品を飾っていて、昨年の11月には北陸銀行旭川支店
ふれあいギャラリーにて初めての作品展も開催。
入居者やスタッフの作品だけでなく、臨床美術に興味を持ったギャラリーの
担当者も「さつまいもの量感画」を体験し、一緒に作品を展示したそうです。
 
「入居者の方々がアートの楽しみを生活の中で感じ合えるよう
スタッフと協力しながら続けていきたい」と語る中村さん。
 
記事の全文は下記にて読むことができますので、ぜひご覧ください。
 
☆記事をご覧いただけます⇒BeterCare2021年夏号記事.pdf
BetterCare2021年夏号表紙.jpg
 
※『Better Care〔ベターケア〕』は介護する人と介護される人を支援する情報誌です。
  1997年末の創刊以来、年4回発行、書店にはほとんど置かず、読者に直接発送されています。