- お知らせ
- 【土曜開講】3月東京校研修会
【土曜開講】3月東京校研修会
2019年3月開講、東京校研修会のご案内です。
☆チラシ⇒3月の研修会ちらし.pdf
<開講日> <研修プログラム>
3/2(土) 色鉛筆アートプログラム研修会No.45-50
3/2(土) わくわくする鑑賞会の作り方
3/23(土) プチ立体シリーズプログラム研修会No.1-8
3/23(土) クリエイティブ・コミュニケーション講座
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〔1〕色鉛筆アートプログラム研修会No.45-50
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どこの施設にでもあるような画材で臨床美術を実践したいという要望にお応えして、
開発された色鉛筆アートプログラムの最新シリーズです。
作品はハガキサイズで、制作時間は30分程度を目安にした内容となっており、
小さめの作品ならではの楽しさを体験することができるシリーズです。
【日時/場所】3月2日(土)10:00 -12:00/芸術造形研究所 東京校
【研修内容】
No.45「ブロッコリーを描く」
No.46「指で描くピーマン」
No.47「とうがらしを描く」
No.48「シースルーライン」
No.49「金色屏風絵」※参考作品制作
No.50「紙やすり線刻画」
No.49「金色屏風絵」
【持ち物】
色鉛筆(18色以上)・スティックのり・割り箸ペン・定規(10cm以上)
ティッシュペーパー・日本臨床美術協会会員証・単位集積記録表(コピー)
【対象】臨床美術士5級取得以上で日本臨床美術協会認定会員の方
【取得単位】3単位
【受講料】12,150円 (11,250円+消費税8%)
【申込期限】2月21日(木)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〔2〕わくわくする鑑賞会の作り方
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
臨床美術セッションでは鑑賞会は最後の盛り上がりの場面として重要な意味を持っています。
だからこそ臨床美術士の作品へのコメントは、気持ちから発せられる言葉が求められます。
本研修では鑑賞会で大切なことは何なのかをフリーディスカッションをしながら、
どのようにしたら参加者を巻き込んだ楽しい雰囲気にしていけるのかを演習を通して学びます。
また、作品展示について、コメントの仕方などについても具体的にアドバイスをします。
【日時/場所】3月2日(土)14:00 -16:00/芸術造形研究所 東京校
【研修内容】
・講義:鑑賞会における言葉の力
・演習:現場を想定した鑑賞会のロールプレイング
【持ち物】
自身が作成した「りんごの量感画」「さつまいもの量感画」どちらか1点
筆記用具・日本臨床美術協会会員証・単位集積記録表(コピー)
【対象】臨床美術士5級取得以上で日本臨床美術協会認定会員の方
【取得単位】3単位
【受講料】4,860円 (4,500円+消費税8%)
【申込期限】2月21日(木)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〔3〕プチ立体シリーズプログラム研修会No.1-8
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
小さめのサイズの立体作りを楽しむアートプログラムシリーズの研修会です。
素材感がありながらもシンプルな工程で、30~60分の比較的短い時間の制作内容です。
主に子供から一般の方々を対象としたプログラムです。
今回はNo.1-8の研修を行います。
【日時/場所】3月23日(土)10:00 -12:00/芸術造形研究所 東京校
【研修内容】
No.1「ブラックダンボールアート」
No.2「小枝のリース」
No.3「カラフルきのこ」
No.4「ただよう羽のオブジェ」
No.5「私だけの夢の熱帯魚」
No.6「ベイビーきゃろっと」
No.7「アナログメタルキューブ」※参考作品制作
No.8「無限大の輪」
No.7「アナログメタルキューブ」
【持ち物】
はさみ・割り箸ペン・新聞紙・ウェットティッシュ・ティッシュ・日本臨床美術協会会員証・
単位集積記録表(コピー)
【対象】臨床美術士5級取得以上で日本臨床美術協会認定会員の方
【取得単位】3単位
【受講料】16,200円 (15,,000円+消費税8%)
【申込期限】3月14日(木)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〔4〕クリエイティブ・コミュニケーション講座
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
臨床美術のセッションにおいてコミュニケーションは大事な要素です。
セッションの入り口である導入では参加者の緊張感を取り除き、リラックスできる雰囲気を作り出します。
参加者の思いを引き出し、受容、共有する。一方的ではなく参加者を巻き込み、楽しい雰囲気を
つくり出すコミュニケーションとはどういうものなのでしょうか。
本研修では、現場におけるコミュニケーションには何が大切なのかを考え、導入の演習、
ディスカッションを通して自身の課題に気づき、次の現場に向けステップアップにつながる学びを目指します。
【日時/場所】3月23日(土)14:00 -16:00/芸術造形研究所 東京校
【研修内容】
・講義:臨床美術のセッションにおけるコミュニケーションとは
・演習:テーマを設定して導入のロールプレイング&ディスカッション
【持ち物】
筆記用具・各自演習のための準備・日本臨床美術協会会員証・単位集積記録表(コピー)
【対象】臨床美術士5級取得以上で日本臨床美術協会認定会員の方
【取得単位】3単位
【受講料】4,860円 (4,500円+消費税8%)
【申込期限】3月14日(木)
≪申込方法≫
電話またはメール、ホームページの専用フォームからお申込み下さい。
ご希望の講座名、日にち、氏名、電話番号、最終取得級を必ずご連絡ください。
※メールの場合、受付後、受付完了メールをお送りしております。
受付完了メールが届かない場合は、お手数ですが再度お申込み下さい。
≪お申込み・お問合せ先≫芸術造形研究所
◎TEL:03-5282-0210
◎E-mail:school@zoukei.co.jp