1月24日・25日に長崎県にて開催された平成28年度全国老人福祉施設研究会議で
鳥取県ル・ソラリオン名和様での＜「ココロヨロコブアート」臨床美術＞の
取り組み研究が発表され、見事奨励賞を受賞しました。

発表を行ったのは、ル・ソラリオン名和様の施設職員の方２名と、
そこで活動をされている臨床美術士の井澤ゆうかさんです。
今回受賞された研究では、施設職員と臨床美術士がともに評価をするシステムを導入し
利用者の変化を数値化、独自にデータを取得していったそうです。
今後の取り組みや臨床美術の広がりにも期待がふくらむ、うれしいニュースとなりました。

★ル・ソラリオン様のWEBサイトでもニュースがご覧になれます
　https://www.med-wel.jp/soranawa/?p=1603