富山福祉短期大学での臨床美術への取り組みが紹介されました。

「認知症予防効果に期待　脳活性化五感で描く『臨床美術』」という記事が
北日本新聞2013年10月7日付朝刊で掲載されました。
高岡市市内10ヶ所の地域包括支援センターで行われている介護予防事業に
臨床美術が採用されたことや、臨床美術の普及に力をいれている
富山福祉短期大学を通じて、射水市も臨床美術士を介護施設へ派遣するなど
臨床美術の取り組みが広がっていることや、同短期大学が授業に取り入れているほか、
有資格者「臨床美術士」の育成にも取り組んでいること等が紹介されています。

尚、富山福祉短大・北澤学長が、新聞記事で紹介されている臨床美術の展覧会について
記事を書かれておりますので、ぜひご一読ください。