希望への揺籃
-臨床美術に求められる新たな展開-

臨床美術学会は、臨床美術および関連学際領域の研究調査を行い、それをもって社会に貢献する
ことを目的に２００９年に設立されました。設立以来、毎年学術大会を開催し、関連領域からの
専門家を講演者としてお招きし、領域に捉われない学術的な交流を図っています。国際的な関連
学会・団体との連携も行われ、韓国、中国、フィンランド等との学術交流も継続されています。

第5回を迎える2013年大会は、特別講演に玄侑宗久氏をお迎えし、宮城県大崎市岩出山にて開催
されます。岩出山には学会長六角鬼丈設計による感覚ミュージアムがあり、そこでは臨床美術の
作品展も開催予定です。
初日の特別講演、シンポジウムの他、2日目には臨床美術士による特別セミナーも予定されて
おります。その他、古民家レストランでの懇親会や近隣での臨床美術作品展などの関連イベント
も開催されます。

日　  時：　 2013年11月15（金）～16（土）
会　  場：　 大崎市岩出山文化会館 スコーレハウス　（宮城県大崎市）　

ｐｄｆ画像はこちら⇒臨床美術学会チラシ.pdf